手順を詳しく知る
夜間店舗:会計前の照合:時間・注文・取消を明細へ戻す順番
合計額が計算できても、含まれる注文が正しいとは限りません。会計を求められた時点の時間、未提供、取消を確認し、明細の説明へつなぎます。
こんな方に会計担当、精算前の明細を確認するホール担当
このページでできること会計明細を利用内容と照合するときどの順に調べるかを自店の記録で確認できるようにする。
会計を始める対象を特定する
会計の依頼を受けたら、全員分か一部の人だけか、どの卓と伝票が対象かを確認します。途中で席を移動したり、別の組が合流したりした場合は、現在の卓番号だけでは注文が追えないことがあります。伝票番号を軸に、元の席や個別伝票との関係も見ます。
「お会計ですね」と返すだけでなく、「こちらの卓の全員分でよろしいですか」と対象を合わせます。誰が払うかを他の人に聞こえる形で詳しく尋ねる必要はありません。支払方法の相談と、明細をどの範囲で作るかの確認を分けると、先に照合を進められます。
時間と提供済みの注文を並べる
時間料金は開始記録と延長の返答、注文料金は品名と数量を確認します。セットに含むものを別料金として二重に足していないか、個別料金を一組分として扱っていないかも見ます。現在のメニューだけでなく、予約や入店時に適用すると説明した条件があるなら、それに戻って照合します。
提供されていない商品がある場合は、準備状況を提供側に確認します。客が会計を求めたことを、すべての未提供品の取消希望と決め付けないでください。今出すか、変更を相談するかを聞き、処理が決まってから会計へ反映します。先に数字だけ消すと、商品が後から出ることがあります。
訂正と決済は別の段階にする
取消や数量変更の履歴がある注文は、最終状態を見ます。元の行を残す形式なら、取消された行が請求対象に入っていないかを確認します。Airレジの公式ヘルプも会計前の修正と会計済み伝票の処理を分けています。使用製品の手順に従い、決済を先に行ってから差額を考える流れを常態化させないようにします。
下の表は編集部が提案する点検順です。すべてに印を付ける作業より、未確認の行がどこかを見つけるために使います。判断できない追加項目があれば、責任者へ確認したうえで客に説明します。税やサービス料の計算も、店が決めた正しい基準の表示へ戻ります。
| 照合順 | 見る記録 | 未確認なら |
|---|---|---|
| 対象 | 卓・伝票・人数 | 会計範囲を尋ねる |
| 時間 | 開始・延長の返答 | 案内担当へ照会する |
| 注文 | 数量・提供・取消 | 提供側へ確認する |
| 加算 | 適用条件・計算対象 | 責任者へ根拠を確認する |
提示後の質問を元の項目へ戻す
明細を示したときに質問が出たら、総額を繰り返すのではなく、その行の内容へ戻ります。時間なら何時から何時まで、商品なら銘柄と数量、追加料なら適用条件を説明します。客が見た表示と違う場合は、どちらかを即座に正しいと決めず、提示された資料も確認します。
架空例では、炭酸水が三本と表示され、客は二本と申告しました。履歴には三本の受注、一本の取消、会計は三本のままというずれがありました。この場合は記憶で争わず、取消反映を担当者に確認します。訂正した明細を再提示し、どの行が変わったか伝えてから精算へ進みます。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- Airレジ 会計前の注文内容の修正・削除はできますか? ↗
確認日 2026-10-29 / 商品・数量・価格の修正と、会計前後の案内が別であることを実読。製品のボタン操作や権限を他社システムへ転用せず、元注文と変更を照合する編集提案の参考にする。 - Airレジ 会計済みの会計伝票を修正する場合は ↗
確認日 2026-10-29 / 営業日の変更時刻の前後で扱いが異なるという製品固有の説明を実読。締め後の訂正は導入システムの公式手順へ照会する根拠。店舗の営業日・会計日を一律に定めない。

